コワーキングスペースとは何をするところ?設備や使い方でシェアオフィスやレンタルオフィスとの違いとメリットは?

 

 

コワーキングスペースという言葉が、
徐々に一般的な言葉として認識され始めています。

 

東京でも300を超えるコワーキングスペースが、
オープンしているのではないかと思います。

そしてその数は増加の傾向をたどっています。

 

コワーキングスペースとは、何をするところで、
その中はどうなっているのか、

 

また、シェアオフィスやレンタルオフィスと、
どう違うのかについてまとめました。

 

 

コワーキングスペースとは何をするところ?

 

昨今、「働き方改革」という言葉が象徴するように、
これまで以上に働き方について議論が交わされ、
そして変化が叫ばれています。

 

そんな状況において、
今注目を集めているのがコワーキングスペースです。

 

 

「Co(共同で)」「Working(仕事をする)」という言葉の通り、
さまざまな人たちが出入りして、
仕事をするスペースであるコワーキングスペース。

 

自由に行き来して仕事場を持たずにし働ける、
ここではコワーキングスペースについてご紹介します。

 

コワーキングスペースとは、従来のレンタルオフィスと異なり、
専用の個室スペースではなく、
共有型のオープンスペースにて仕事をするスタイルのオフィススペースです。

 

 

多くのコワーキングスペースは、
専用の個室やデスクを持つプランも用意していますが、

自由席にて他の入居者とのコミュニケーションを促しているのが、
大きな特徴と言えるでしょう。

 

 

コワーキングスペースの発祥は、
かのアメリカ・シリコンバレーで、
2006年に開設されたCitizen Space(シチズンスペース)と言われています。

 

利用者の職種はテック系のほか、
デザイナー、編集者、ライターなど。

 

フリーランスや起業家、
スタートアップ企業などが同じ場に集うことで、
自然と交流が生まれ、
新たな発想や人脈の形成が行えることが特徴です。

 

コワーキングスペースは、
シリコンバレーから世界中に広がっていきました。

 

今となっては、
大企業がイノベーションを促進するための場として、
活用しているケースも見受けられます。

 

 

コワーキングスペースは次のようなことに利用できます。

 

 

・仕事に快適な空間での作業

 

ワーキングスペース(仕事場)である以上、第一にこれは欠かせません。

 

まずWi-Fi、
電源は基本で用意されていますが、

多くのコワーキングスペースでは、
ビジネス用の高速回線を契約していることが多いようです。

 

外出先で仕事をする際、
カフェなどを利用する人も多いと思いますが、

 

その時によくある、
「せっかくWi-Fiありのカフェに入ったのに、回線が不安定で遅い」
なんてことはまずありません。

 

 

・会議室を使っての打ち合わせや商談

 

他には外部からの来客も、
利用可能な会議室を用意しているスペースも少なくありません。

 

ホワイトボードやTVモニター、
プロジェクターなども多くの場合は備品として用意されています。

 

 

・他の入居者との情報交換

 

フリーアドレス(座席自由)制度による、
オープンなデスクスペースのほか、

 

フリースペースやフリードリンクの、
カフェスペースを用意しているコワーキングスペースも多く見られます。

 

オープンスペースでは、
様々な職種の利用者と交流ができるので、

新たなアイデアや、
新たなビジネスパートナーとの出会いも待っているかもしれません。

 

 

コワーキングスペースとシェアオフィス 設備の違いは?

 

最近良く目にする
「シェアオフィス」と「コワーキングスペース」。

 

皆さんは利用されたことありますか?

 

実はこの2つ、
似ているようでまったく異なる特徴を持っているってご存知でしょうか。

 

 

その違いを紹介しますね。

 

①シェアオフィス

 

シェアオフィスとは、
不特定多数の利用者が、
オフィス機能を持つスペースをシェアして利用するオフィスのことを指します。

 

「オフィス機能」というのは、
会議室や複合機といったものから、
電話(取次が行われる)や住所(名刺に記載できる)、
郵便受けなどといった一企業として対外的に必要な機能も含まれています。

 

まず、第一のメリットはコスト的なメリットです。

 

通常オフィスを自前で借りようと考えたとき、
賃料はもちろん、光熱費、複合機、電話、その他什器備品など、
オフィスにかかる初期投資は結構なコストとなります。

 

シェアオフィスであれば、
そういった基本的なオフィス機能はすべて整っていますので、
初期投資を大幅に抑えることができます。

 

さらにシェアオフィスの多くは、
立地環境が抜群に良い場所が多いです。

 

通勤のしやすさや商談のしやすさは、
ビジネスを進める上で大きなメリットになるのではないでしょうか。

 

上記の理由から、シェアオフィスは、
起業家が多く利用するオフィススペースとしても知られています。

 

様々な業種業界の起業家と交流が持てること、
独自のネットワークを広げられることは、
スタートアップを考えている人にとって、
願ってもない副次的メリットだと考えれられます。

 

また、
執務スペースはフリーアドレス制が採用されていることが多いです。

 

よくインターネットで見かける
「開かれたオフィス」「オシャレなオフィス」に近い
雰囲気を持つシェアオフィスも少なくありません。

 

 

シェアオフィスのデメリットはいくつか見受けられますが、
総じて言うと、
「セキュリティ」と「利用設備が被る可能性がある」という点でしょうか。

 

 

セキュリティというと重々しく感じますが、
実際シェアオフィスでは、
個人情報や顧客情報の管理には目を光らせなければなりません。

 

シェアオフィスは基本的にフリーアドレス制であると先述しましたが、
開放的にクリエイティブに仕事を進められる一方で、
資料の置き忘れや悪意ある行動による情報紛失などが、
起こり得る環境でもあります。

 

もちろん、
セキュリティ面でも万全の対策をしているシェアオフィスがほとんどですが、
念には念を、
自分の身の回りのセキュリティをしっかりと行う必要があります。

 

また、
意外と盲点なのが利用設備が人と被る可能性です。

 

会議室が使いたい時間に空いていなかった、
急ぎでコピー機を使いたいのに順番待ちであるという可能性は、
シェアオフィスでは十分想定される状況です。

 

そうした状況を見極めた上で上手く活用していきたいものです。

 

 

②コワーキングスペース

 

コワーキングスペースとは、
不特定多数の利用者がオフィス機能を持ち、
コミュニティ形成に重点を置いたスペースを、
シェアして利用するスペースのことを指します。

 

シェアオフィスと非常に似ていますが、
この「コミュニティ形成に重点を置いた」というのが、
コワーキングスペースの最大の特徴です。

 

シェアオフィス同様、
ビジネスに必要なオフィス機能を備えています。

 

シェアオフィスとの明確な線引きが難しいという意見もありますが、
シェアオフィスが既に動いている仕事を中心に、
ネットワークやコミュニティが形成されやすいのに対し、

 

コワーキングスペースは、
新しいアイデアやビジネスを生み出すためのコミュニティが、
生まれやすい土壌が整えられていると考えるとわかりやすいかもしれません。

 

 

主なメリットはシェアオフィスと同様です。

 

オフィス所有のためのコスト削減や好立地物件などが当てはまります。

 

こうしたメリットが似ていることも、
シェアオフィスとコワーキングスペースが、
混同されやすい理由の1つなのかもしれないですね。

 

コミュニティ形成ありきで利用する人が多いため、
集中して作業に没頭したい人には、
少々賑やかな環境に感じるかもしれません。

 

またシェアオフィス同様、
セキュリティや共有設備の利用には注意が必要です。

 

 

コワーキングスペースとシェアオフィス 使い方の違いとメリットは?

 

コワーキングスペースとシェアオフィスの、
使いかたの違いや、
メリット、デメリットに違いについて、紹介しました。

 

もう一つ「サテライトオフィス」というものがありますので、
少し紹介したいと思います。

 

 

サテライトオフィス

 

サテライトオフィスとは、
本社から少し離れた場所にあるオフィスのことです。

 

サテライトオフィスとは、
地球のまわりをまわる衛星(サテライト)と同じようにみえることから、
そう呼ばれるようになりました。

 

サテライトオフィスの目的は、
本社などから離れた場所にオフィスを構えることで、

営業のための移動時間を短縮する以外にも、
本社より自宅に近いサテライトオフィスに社員が通えるようにすることで、
通勤時間を減らすことなどを目的とする場合などがあります。

 

それにより社員が採用をしやすくなったり、
離職率手の低下へとつながることもあり、
会社によって目的は様々ですが多くのメリットがあります。

 

支店などのように規模の比較的大きなものよりも、
営業所など比較的規模の小さいオフィスのことを指します。

 

また、営業のためだけではないため、
プログラマーなどエンジニアだけの事業所も、
サテライトオフィスに該当します。

 

 

あとがき

 

いかがでしたでしょうか。

 

シェアオフィスやコワーキングスペースの他にも、
レンタルオフィスやサテライトオフィスなど、
働き方の可能性を広げてくれるオフィス形態は色々な進化を遂げています。

 

どのオフィスも、
時間借りや月額制など、
使い方に応じた料金体系が準備されていることが多いです。

 

場合によっては、
あなたの働き方の効率を、
大きく変えてくれるオフィスがあるかもしれませんね。

 

 

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