人生100年時代とは誰が言い出したのか?その根拠と課題について

 

 

人生100年というワードをよく耳にする様になりました。

 

特に生命保険会社は、
「人生100年」といううたい文句の商品が多いです。

 

自分自身が100歳になったときの姿を想像できますか?

 

浦島太郎じゃないですけど、
今くらいの姿であと40年ほどを生きるのなら、
まだいいですけど、
自分のことを自分でできなくなって、
人の手を煩わせなければ生きていられないのは悲しいです。

 

いったい、
いつから人生100年という様になったのでしょうか?

 

元気で、100年生きられたらいいですよね。

 

人生100年時代とは誰が言い出したのか?

 

「人生100年時代」とは、
一体誰が言い出したのでしょう。

 

いつからか、
何の抵抗もなく使われるようになった言葉です。

 

調べてみると、
政府が言い出したデマだという事らしいのですが、
こんな記述を発見しました。

 

 

2016年、日本で著書
「LIFE SHIFT(ライフシフト) 100年時代の人生戦略」
が出版されました。

 

著者はリンダ・グラットン

 

ロンドンのビジネススクール教授という肩書を持ち、
人材論・組織論の世界的権威のある女性です。

 

ライフシフトの前に、
ワークシフトを提唱していた人物でもあります。

 

元々はこの著者の言葉です。

 

「LIFE SHIFT 100年時代の人生戦略」の発売と同時期に、
自由民主党所属の小泉進次郎衆議院議員が、
「人生100年時代の社会保障へ」を発表しました。

 

 

日本はこれから本格的に
「人生100年を生きる時代」に突入します。

 

そんな時代を見据えたとき、
戦後の高度成長期に形成された今の社会保障制度では、
これからの私たちの多様な生き方に、
対応できないのではないでしょうか。

これは、小泉純一郎元総理のブログに書いてあったものです。

 

日本で「人生100年時代」を公の場に言い出したのは、
小泉進次郎元総理に間違いなさそうです。

 

その後2017年9月に安倍首相を議長とする、
「人生100年時代構想会議」が設置され、

2018年6月には、
「人づくり革命 基本構想」が発表される等、
政策への反映が見られます。

 

 

人生100年時代その根拠とは?

 

人生100年構想とは、
超高齢化社会に突入する日本において、
その社会で生きていく人が、老後まで働くことができ、

充実した人生を送るために、
必要な経済社会システムの実現を目指す構想です。

 

 

老後は、
年金生活で安泰と考えられていたのは過去の話しとなり、
今、急速な変化に対応するため、
時代に合った教育、雇用制度、社会保障といった、
国の制度のあり方に対して変革が求められています。

 

人生100年と言われるほど、
寿命が延びているのはなぜでしょうか?

 

寿命が延びている理由には、
遺伝や生活習慣、食生活など様々ありますが、

中でも寿命の伸びに貢献しているのが医療技術、
そして医療保険制度の充実です。

 

 

医療技術の進歩によって、
ガンや心臓病などで亡くなる高齢者が減り、
平均寿命が延びました。

 

また、日本では「国民皆保険制度」があり、
全ての人が加入を義務づけられています。

 

そのため、少ない負担で病院にかかることができ、
大病にかかりやすい高齢者も病院に行きやすくなっており、
病気の予防・治療がしやすい環境と言えるでしょう。

 

実際にどれくらい寿命は伸びているのでしょうか?

 

まず、
1970年の高度成長期の終わりころの平均寿命は70歳前後でした。

 

2017年に厚生労働省が発表した「簡易生命表」によれば、

女性の平均寿命は87.26歳、男性は81.09歳。

男女の平均寿命は84.2歳で世界でナンバーワンの長寿国です。

 

さらに約40年後。

 

2060年には、
日本の女性の平均寿命は90歳を超えると見込まれています。

 

2060年まで、生きてはいませんが、
これだけ高齢者が増えると、
社会保障や年金などの問題をどう解決したらいいのでしょうか?

 

私は、老後に6000万も貯金はできそうにないし、
少子化は進んでいるし、今後の大きな課題になりそうですね。

 

 

人生100年時代の課題とは何か?

 

人生100年の課題ですが、
私が思うに、
貯金と充実した生命保険に加入する事だとおもうのですが、
現実問題としてそこまで、貯金はできない方も多いと思います。

 

 

生命保険料が、家計をひっぱくして、
見直す人も多数おられます。

 

個人が、できる事は限られているので、
やはり政府に頼る事になりそうですね。

 

そして、長生きが新たなリスクを生むジレンマ……

 

しかし、
最先端の高度な医療で、
長く生きられるようになったメリットの反面、

老後は生活習慣病や終末医療などで医療費が増えますし、
生活費もかかりますので、
長く生きた分だけ、お金がかかります。

 

 

また、
老人医療の増大は少子化で保険料収入が減る中、
医療保険財政の悪化にも繋がっているため、
このままの国民健康保険制度がいつまで続くのかわかりません。

 

そこで、
人生100年構想時代のライフプラン・生き方ですが

 

ほんの少し前までは、
男性は一つの会社に定年まで勤め上げ、
女性は結婚して会社を辞めることが一般的なモデルでした。

 

しかし、今では、
夫婦共働き、転職によるキャリアアップ、
在宅・リモートワーク、副業など、
1つの会社に依存しない形での多様な働き方が可能です。

 

今後も、働き方の多様化は加速するでしょう。

 

会社の転職や解雇が増えれば、
これまで定年まで会社を務めることで、
得られるとされていた退職金も減るでしょう。

 

銀行預金で増やそうとするには、
超超低金利で銀行口座に預けているだけではお金は増えません。

 

 

年金も、
今の世代の将来受給は減ると言われている中、
会社や国だけに頼るのは非常にリスキーです。

 

 

ですので、
今後は個人の資産を増やすためには、
一方的に会社で働くだけの守り姿勢だけではなく、
攻める姿勢や、
個人で人生100年時代を生き抜く力をつけるのが重要ですね。

 

ここで「生きるためにはお金が必要です。

 

でも、
100年時代では若い時と同じような体力が続くでしょうか?

 

キャリアチェンジを余儀なくされることや、
仕事ができなくなることは十分考えられます。

 

そのため、
働いて得るお金とは別に、
資産運用・投資で今から備えることをオススメします!

 

株式投資、投資信託、証券投資、NISA、確定拠出年金、
ソーシャルレンディング…投資方法は様々。

 

自分に合った投資方法をよく学び、
老後に備えていきましょう。

 

何の準備もしていない方、
もうエンジンを掛けるべきタイミングを過ぎています。

 

「即刻動いてください。」という意見もありますが…

 

私の様に、
資産運営にまったく無頓着な人間に、
投資はできるのでしょうか?

 

学べばいいと言われたらそれまでなんですけど。

 

私の、投資のイメージは、
そこそこお金があって、
少しくらい損をしても大丈夫という人が成功する、
というイメージがあります。

 

先読みをする力も必要になりますし、
運もあるのではないかと思うので、
老後の資金の為の投資は、賛同できないんですよね。

 

では、どうしたらいいのでしょうか?

 

元気で、働くしかないと思います。

 

元気で生きる為には、
運動をする、食事に気を付けるという事になるのでしょうか。

 

 

あとがき

 

私の祖母は、101歳まで生きました。

 

元気ではなかったので、
家族の負担はとても大きかったのですが、
年金があったのでそれでなんとかなりました。

 

自分のことを自分でできなくなって、
人の手を煩わせなければ生きていられないのは、
悲しいことだと言います。

 

しかし私自身、
自分のことを自分でできなくなった時、
どういう気持ちで生きているのだろうと考えると、
怖くなってきます。

 

私たちの老後に年金があるのかどうかも分かりません。

 

人生100年と謳うのなら、
社会保障をきっちりとして欲しいですよね。

 

 

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