アドセンスブログにアクセスを集めるにはグーグルに評価される記事を書くこと!

 

 

グーグルアドセンスで収益を得ようとするとき、

アドセンスを貼っているブログやサイトに、
アクセスをたくさん集める必要があります。

 

 

アドセンスブログで稼ぐときには、
その記事の内容に沿って表示されたアドセンス広告を、
ブログの読者がクリックすることで収益が上がります。

 

つまり、
とにかくそのブログにアクセスを集めることが、
稼ぎに繋がる一番の方法なんですよね。

 

しかし、そう簡単にアクセスは集まってくれません。

 

 

アドセンスブログにアクセスを集める方法は?

 

作ったばかりのブログには、
そもそもアクセスは簡単にやって来ません。

 

グーグルのロボットさんも、ブログの存在すら知らないので、
インデックスしてもらえません。

 

 

そんな時、ブログランキングや、
ソーシャルネットワーク(SNS)から、アクセスの道を作ってあげないと、
ダメなんですよね。

 

人気ブログランキングやブログ村に登録して、
ブログにも、ランキングのバナーを貼って、
『アクセス来てくださ~い!』って、お願いするんですよ。

 

 

アクセスがやってくる一番の通り道は、
検索エンジンからなんですが、
キーワードを意識してタイトルを付け、
記事の中にも検索されそうなキーワードをちりばめます。

 

“SEO対策”これは、検索エンジン最適化っていうんですが、
一生懸命書いた記事を、
検索ページの上位に表示させるための対策の事です。

 

一昔前のSEO対策って、
無料ブログをたくさん作って、
そこから自分のメインブログやサイトにリンクを送り、
まるで、そのブログやサイトが人気あるかのように装うという、
作戦でした。

 

ひどいものには、ブログの記事に、
背景色と同じ色でキーワードをいっぱい打ち込むという、
荒技もありました。

 

そんなことをして、
検索順位が上がるのかどうか、わかりませんでしたが、
ダミーブログを作るというやり方は、
結構効果があったようです。

 

ブログの運営者以外の人が、リンクを送り、
『このブログ、おもしろかったよー!』
『この記事は、役に立ちます!』なんて書かれているリンクは、
ブログに対する良いリンク(良い評価)ですから、
グーグルさんもよい評価を付けるわけですが、

 

それがちゃんとしたリンクなのか、偽装されたものなのか、
見分けがつきにくいのです。

 

 

ブックマークもそうです。

ブログランキングもSNSからのリンクも、
結局は同じことなのですね。

 

誰もが楽をしていい結果を望みます。

 

ですから、そこを狙ってと言うか、見透かして、
悪質なSEO業者も存在するし、
「ボタン一つでリンクが付く」なんていうツールも
たくさんありました。

 

 

グレーもしくは真っ黒なやり方が横行していたのです。(今もあります!)

 

しかし、
グーグルさんは、検索結果に表示する基準を公表していません!

 

そんなものを公表すれば、
たちまちみんな、自己流の“SEO対策”を、
必死になって施そうとしてしまいます。

 

みんな稼ぎたいですし、
そのためにはアクセスが欲しいので、躍起になるわけです。

 

それでもやっぱりグーグルさんは、
検索のアルゴリズムを明らかにしません。

 

ただ、グーグルさんが求めているものは明らかです。

 

それは、
ユーザーの役に立つ情報を提供できる検索エンジンであること!

 

なぜならば、グーグルさんは、
アドセンスというシステムの裏側で、
グーグル広告(旧・アドワーズ)という広告屋さんなのです。

 

広告屋さんは、企業から広告出稿の依頼を受け、
宣伝効果のある所に、その広告を表示するのです。

 

つまり、宣伝効果がある=利益の上がる広告を表示するために、
サイトやブログは、
正しくてユーザーの役に立つ情報が掲載されている、
媒体でないといけないのです。

 

 

グーグルに評価される記事とは?

 

グーグルさんは、
検索のアルゴリズムを明らかにしていません。

 

だからこそ、ブログやサイトの運営者さんは、
こぞって検索エンジンのアルゴリズムを見抜こうとするのです。

 

 

サーチコンソールという
グーグルが無料で提供しているサービス

 

その中に検索エンジンのアルゴリズムを見抜くヒントがあります。

 

なぜ、サーチコンソールというサービスが、
無料で提供されているのか、

それこそがグーグルさんの“愛”なんじゃないでしょうか?

 

ユーザーの役に立つ情報を提供できるサイトやブログが、
検索ページに上位表示されるのはもちろんですが、

 

グーグルさんが良い記事だと評価する条件はほかにもあり、
それらはサーチコンソールの中から知ることが出きます。

 

 

ユーザーの役に立つ情報が書かれているという
記事の内容はもちろんです。

 

しかし、そこにグーグルさんが良い記事だと評価する条件として、

 

・ドメインエイジ

・記事数

・更新頻度

・文字数

・読者の滞在時間

・ユーザビリティ

そして、キーワードなどがあります。

 

ドメインエイジは、
そのドメインがインターネット上に登録された日または登録されてからの、
期間のことで、

検索エンジンは、ドメインエイジが古ければ古いほど、
信頼しやすく高く評価する傾向があります。

 

記事数や文字数は、良い情報の詰まった記事を、
たくさん書くということです。

 

更新頻度が多い方が上位表示されやすくなる、という声も聞きますが、
やみくもに更新頻度を高めるのではなく、
質の高いコンテンツを増やすようにSEO対策してサイト更新することが、
上位表示を目指すためのポイントとなります。

 

読者の滞在時間。

コレは、役に立つ情報や求める情報が書かれた良い記事だったら、
当然ユーザーは、そのサイトやブログに長く留まることになります。

 

ユーザビリティは、
そのサイトやブログに訪れた人にとって、見やすいことで、
関連した情報の記事に内部リンクされていることや、
カテゴリー分けがちゃんとできていたり、
グローバルメニューが設置されていることなどです。

 

そしてそして、キーワード

情報を求める人と、情報を供給するサイトやブログ、
それらを繋ぐものが『検索キーワード』なのです。

 

 

まとめ

ひとつひとつの事柄を、事細かに取り上げて調べると、
なんだか小難しく考えてしまいがちです。

 

しかし、よくよく考えてみると、
どれもがごく当たり前のことのようにも思えます。

 

グーグルさんに評価される記事を書くということは、
ユーザーの役に立つ情報や求める情報を書くということで、

アドセンスでは、
そうすることがブログにアクセスを集めることだということですね。

 

まあ、一つ言うならば、
手を抜いちゃダメっていうことでしょうか?

 

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