ゴールデンウイークも終わって、
5月中旬、気候の良い季節です。……本来ならね、、、
でも、今年はちょっと様子が違いますね。
自粛生活はもう少し、
・・・・・いやいや、まだまだ続きそうです。
私は、自粛生活というより、
ゴミ出しの時以外、階下に降りない(マンションなので)という、
軽い自主軟禁状態で過ごしています。
といっても、これは今に始まったことではなく、
ここ1年以上、そんな生活を送っています。
でも全然、辛くはないんですよ。
家の中でやらなくてはいけないことはたくさんあるし、
やりたいこともいっぱいあるんです。
仕事をしていたころ、
あれもやりたい、これもやりたいけど、
時間がないから何もできないと思っていたことを、
ちょっとづつ片付けていってます。
縫いたいと思って買ってあった反物で、着物を仕立てたり、
いっぱい集まった端切れの布で、ちょっとした小物を作ったり、
結構楽しんでいて、まだまだ時間が足りないくらいです。
ここ最近は、
娘が使うマスクや防水エプロンなんかを作っています。
うちの娘二人は、医療従事者なんですが、
マスクや防水エプロンが足りなくて困っているということだったので、
ガーゼや防水シートを使って、作っています。
コロナ疑いで来られた患者さんに、
最前線で立ち向かい、毎日対応しているのです。
私にはとてもできない仕事ですし、
母としては心配で心配で。。。
そんな娘たちにしてやれることは、
栄養があって体力がつき、免疫力のアップするような食事を、
作ってあげることくらいしかできません。
今は食材の買い出しもいけないので、
ネットスーパー頼りなのですが、
このネットスーパーも、すごく混雑していて、
配達が五日位先しか予約できないんです。
しかも、注文しようとしたときは、
すでに予約配達がめいっぱい埋まっているので、
買いたいものをリストアップしておいて、
日付が変わったと同時に注文のクリックをするという状態です。
ところがゆうべ、
その注文のクリックをしようと待機したいるうちに、
うっかりうたたねをしてしまい、
気が付いたら1時廻っていました。
ホント、どじな母さんです。
こんな母さん、
一日中、好きなことばっかりやっているようですが、
一応、働いています。
一日の日課として、
ブログの更新や、メルマガの配信。
時々『何やってんにゃろ~!』って思うんですけど、
好きなことやって、稼げてんにゃから、
しあわせなことです。
でもね~、
ながいことアドセンスやアフィリエイトをやってると、
思考自体が偏ってきているのか、
何を見ても、
「これはええネタになる!」とか、
「こういう切り口、今度使ってみよう!」
なんて考えている自分がいます。
もともと、いろんなアイデアや裏技を考えるのが好きで、
現役時代、
「簡単に着られる着物」や「切らずに作る仕掛け帯」
なんかを考えて、
特許申請したこともあるんです。
そんな頭の中の虫がうずきだして、
もっとええキーワードの見つけ方や、
アクセスを集める方法がないかと、
少ない脳みそを混ぜ返しています。
数年後には、
65歳以上の5人に1人が認知症になると言われていますが、
今から頑張ってアタマ使こてたら、
ちょっとはマシかと思っています。
ボケてられまへんで!
ず~っと前に書いたブログを見直すと、
「こんなこと書いてたんやろか?」なんてことがあります。
でも、読んでいるうちに、
「そうそう!そやったなあ~」なんて思いだして。。。
いま、アドセンスの調子があんまり良くないという人は、
ブログのタイトルや内部リンクの付け方なんかを、
見直すええ機会かもしれまへんえ。
アドセンスは、もうあかん!
なんていうデマに踊らされたらあきまへん。
今はこんな時やから、
広告を出す企業さんの方も必死なんやと思います。
広告あってのグーグルアドセンスやさかい、
アドセンスのクリック単価が下がるのも、
しゃーないことです。
そやけど、コロナが終息したときは、
企業がきっと、一気に蒔き直しを図りますから、
今は『じっと我慢の子』で、
新しい記事を追加したり、古い記事の見直しをしておくことです。
『神は 乗り越えらる試練しか与えない!』
10年前のTBSドラマ【JIN-仁-】で何度も出てくる名ぜりふです。
先日から、この【JIN-仁-】の再放送にはまっています。
赤痢や結核、梅毒という細菌に打ち勝っていく姿、
このご時世にリンクしていて、
まさにタイムリーなドラマですよね。
10年前に【JIN-仁-】の記事を書いていた人は、
今頃、「おお――――!」ってことになっているかも?
これこそ資産記事ってやつですね。
次なる資産記事を狙って、いっぱい書いておきましょう!
◆ おまけ
マスクや防護服は、まだまだ足りていないようです。
ただ、ゴミ袋をガムテープでくっつけた防水エプロンは、
ちょっと使いづらいものも多いようです。
袖繰りの大きさや着丈など、
見本となるものを示してあげないと、
せっかく作ってくださっても・・・・
でも、医療の現場の方は感謝しておられますよ、
ですから、
医療従事者への偏見や差別は、
絶対にあってはならないことだと思います。
私は毎日、仕事に向かう娘の後ろ姿に、
「今日も無事に帰ってきてね」と、
そっと祈るだけです。