これまでキーワード選定で散々お世話になってきた
関連キーワード取得ツール(仮名・β版)が、
なんだか変身なさった様子です!
無料のキーワードリサーチツール
『関連キーワード取得ツール(仮名・β版)』が、
2020年7月10日
「ラッコキーワード」というツールに変身したのです。
『関連キーワード取得ツール(仮名・β版)』改め、
『ラッコキーワード』も、
記事を書いたりレポートを作成したりするとき、
コンテンツを作るのには、
とっても便利で必要な無料のリサーチツールです。
登録はこちら↑
★ラッコキーワードでできること
・Googleのサジェストキーワードを瞬時に取得
・教えてGoo・Yahoo知恵袋の、キーワードに関連する質問
・キーワードに関連するサイト売買案件情報(ラッコM&A)
・キーワードに関連する、売り出し中の中古ドメイン情報
関連キーワード取得ツール(仮名・β版)が、
ラッコキーワードとしてリニューアルしても、
機能的に大きな変化はありません。
もちろん無料で使えるツールです。
ただ一つ、大きく変わったといえることは、
使用回数制限の表示が出たということです。
今まで『関連キーワード取得ツール(仮名・β版)』の時は、
一日に何回検索してもよかったのですが、
「ラッコキーワード」は、
一日に使える回数が20回までになりました。
回数の20回は、日付が変わる0時にリセットされるのです。
20回も無料で使えるのだから・・・・って思うかもしれませんが、
記事を書くためにキーワード選定をしていると、
20回なんて、あっという間ですから、
ちょっと困ってしまいますよね。
ですが、
「ラッコキーワード」では、
ラッコIDに登録することで、
回数無制限で使うことができるのです。
もちろん登録するのも無料ですし、
「ラッコキーワード」に登録しておいて、損はありません!
登録はこちら↓
ラッコIDを登録制にするのは、
インフラ面において、安定した運営を行うため、
高負荷を掛けるご利用に対しての対策なのです。
そういえば、『関連キーワード取得ツール(仮名・β版)』の時、
何度も検索していると、
突然消えてしまうこともありましたし、
検索結果がたくさん表示されないということもありました。
それらが改善されるということなので、
「ラッコキーワード」のラッコIDは、登録しておきましょう。
「ラッコキーワード」の使い方は、
『関連キーワード取得ツール』と同じだといいましたが、
実はこっそり以前より便利になったみたいです。
まず、
調べたいキーワードを、検索窓に入力します。
『関連キーワード取得ツール』の時と、
検索結果の表示が違っているので、
“あらっ”って思いますが、
よく見ると、表示されている内容は同じです。
関連キーワードの数は、
左上の『サジェスト』というところに表示されていますし、
中央には関連キーワード一覧が表示されています。
関連するYahoo!知恵袋の質問は、
左上にあるQ&Aをクリックすることで表示できます。
全キーワードリストは、
右上にあるコピーボタンをクリックするだけで、
全部コピーできて、
そのままキーワードプランナーに貼り付けることができます。
以前の『関連キーワード取得ツール』でしたら、
検索窓に調べたいキーワードを入力して、
さらに、2語・3語と調べていきたいときは、
その2語目・3語目のキーワードを、
もう一度検索窓に入力しないといけなかったのです。
そうすると、前に調べたキーワード一覧は消えてしまうので、
いくつも『関連キーワード取得ツール』を立ち上げて、
キーワードを表示させていたのです。
外部リンクアイコンをクリックすると、
そのキーワードのGoogle検索結果のページに飛びます。
外部リンクアイコン
リツイートアイコンのマークをクリックすると、
そのキーワードの関連キーワードが別窓で表示されるのです。
リツイートアイコン
これってかなり便利だと思いますよ!
■ラッコキーワード登録の仕方
ラッコID のページのユーザー登録からメールアドレスを登録します。
ラッコキーワードからのメールにある
認証URLをクリックするだけで、登録は完了します。
ラッコID の新規登録は、『30秒登録』ですので、
メールアドレスを登録したら、
すぐに認証URLをクリックしないと、無効になってしまい、
一からやり直ししないといけませんので注意してください。